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epic archiving!

FictionJunctionは、梶浦由記のソロプロジェクト名です。

元々ソロでやる時に使おうと思っていた名義「FictionJunction」ですが、ウタモノにおいても、どなたかの為に作った曲ではなく、始めから梶浦由記主体(早い話が趣味全開)で曲を作り、こちらでヴォーカルのイメージに合う方を選んでお願いして歌って頂いた曲を中心に現在この名義を使用しています。

http://web.archive.org/web/20060630061908/www.fictionjunction.com/fjcom/fictionjunction.html

02) destination

バンドでやって楽しそうな曲作りたい、と思ったのがきっかけで出来た曲だったような気がします。もくろみ通り、レコーディング中メンバーがとても楽しそうだった……。自分でも、とても好きなんだけれどなかなかやる機会が無かったタイプの曲でもあります。ライブやりたくなる曲です……。(梶浦)


04) 暁の車

FictionJunction YUUKAが生まれるきっかけになった曲です。この曲が出来て、じゃあ誰に歌って貰おうか、悲劇を歌える声じゃないと合わないな……と思った時にすぐにYUUKAさんを思い出しました。FictionJunction YUUKAという名義も、歌を録った後から決めたように記憶しています。「機動戦士ガンダムSEED」というアニメーション作品の為に作った曲で、作品中でもとても素敵に使って頂けました。


05) 誰もいない場所

このアルバムの中で唯一、歌詞先行型で出来た曲です。メロディーと詩、最近はメロディー先行で作る事が圧倒的に増えて来たんですが、メロディー先行で作ると曲の感情値が高くなる傾向にあり、時々後から歌詞でとても苦労したりします。たまに歌詞先にトライすると、無理のないメロディーがふわっと作れて楽しいですね。(梶浦)


06) 聖夜

数年前、ミュージカルの舞台でYUUKAちゃんに歌って貰った、初めて一緒に歌のお仕事をした想い出深い曲だったりします。以前にもレコーディングした事はあるんですが、今のYUUKAちゃんに合わせるつもりでリアレンジして全て録り直しました。(梶浦)


07) しずかなことば


昔、いつかソロで使いたいなあと「FictionJunction」という名義を考えた頃、では「FictionJunction」としてどんな曲をやりたいだろう? と自由に作ってみた曲がこれです。1999年の冬だったような。何処に出すつもりもなかったのでただ楽しんで作った曲で、歌詞もアレンジも殆ど当時のままです。梶浦的には、この曲がアルバムに入ったのはとても感慨深い事でした。「いつか」が叶う事って滅多にないですものね。(梶浦)


08) ふたり

こういう曲はあまりひねりたくないので、メロディーもピアノ弾きながらつるっと出てきたまま。歌詞もメロディーと一緒に何気なく歌ったそのまま。五分くらいで作っちゃった、即興歌の感覚ですね。録音もYUUKAちゃんと目配せしながらいっせいのせ、で。さらりと。


09) 瞳の欠片

「FictionJunction YUUKAってどんな音楽やってるの? 最もFJYらしい曲を一曲選んで」と言われたら梶浦的にはこの曲を選ぶんじゃないかなと思います。メロディーもアレンジも歌詞も、色々な意味で自分らしい、FictionJnction YUUKAらしい曲だなあと思っています。(梶浦)


10) nostalgia

アルバム曲は、YUUKAちゃんに歌って貰うという意味で色々冒険もしましたが、この曲はシンプルに「YUUKAちゃんの声の為に」書いた曲です。梶浦が思うYUUKAちゃんの声の魅力、という観点から作ったと言えるんでしょうか。間奏が長いのは、単に梶浦が赤木さん(フルート)のソロを聞きたかったからなんです。すみません。特にPVを録っていた時、雨の中、何度も何度もフルサイズで歌うYUUKAちゃんに、間奏になる度に「ごめん……」と心の中で謝っていました……。でもまたやるだろうけど。長い間奏。(反省の色無し)(梶浦)

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